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幻世界

蒼紺の領域にかかる
薄雲の淡い白のベールを
くぐり抜ける。

すると、その先には
世界が拡がっている

様々な種類の意識が活動し
物語が組み上がる。
宇宙の、地球の。
草花達の、人々の。
多種多様な意識の波。

波たちは各々自由に
エネルギーを放ちているのに。
いかなる瞬間も必ず
エネルギーの世界は総体的に
プラスマイナスゼロである。

波長の大きなモノは
小さきモノと合わさりゼロとなる。
ポジディブな意識の波は
ネガティブを飲み込みゼロになる。

つまり。この世界は
ほんとうにはゼロなのに
壮大な数の個のバリエーションにより
無の中で有が錯覚に起こるのだ。

僕らは全てで
カタチを有さない何かであり

故に等しく尊いのだ。

2025-10-25 | Posted in BLOGComments Closed