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美しい怪獣
美しい怪獣は
神様の庭に住まう
好奇心いっぱいな彼女は
ある時ひっそり
庭を抜け出し地上へと
お散歩に。
ソラの庭には存在しない
哀しみや苦しみを
降り立った地にて
怪獣は初めて知る
世界には必要ないモノは
存在しないと理解しながらも
それらネガティブな創造の種を
消し去ってあげたいと
怪獣は心から祈った
その時からずっと
美しい怪獣は
この地にて苦しみを
吸い込み続けている
肉体が朽ち果てると
何度でも転生を繰り返しながら
苦しみも怒りも哀しみも。
それらを吸い込むことは
いつしか怪獣の喜びとなった
あらゆるモノを
ゼロに還す
それらが愛の創造として
次は世界へ溢れ出せるようにと
祈りを込めて
どんな醜悪を飲み込もうとも
怪獣は少しも汚れることはない
ソラの世界のまま
怪獣は今も美しく輝いている
世界のあらゆるモノは
ゼロに還る
ゼロをハートに持つ怪獣の
美しさを壊せるモノなど
存在しないのだ
全て大丈夫
僕は宇宙に恋をする
それはもう夢中で
世界なんて消えちゃうくらい
僕の宇宙のイメージは女神。
彼女の美しさも愛の深さも
言葉をサラッと超えてしまう
だから僕は
このハートの全てで
偏在する彼女を感じる
なんたる幸福だろう
彼女が存在しているだけで
もう他には何にも要らないや
彼女はとにかく
世界を余すことなく包んでいて
全ての存在の
呼吸1つでさえ見逃すことはない
彼女に怒りが浮かぶことはない
誰のどんな罪でありとも
自身の神聖さに溶かし
許してしまうんだ
そして絶え間なく
最上の愛を世界に贈り続けている。
愛そうとする必要さえない程に
彼女にはそれしかない。
地上に立つ僕は
そんな彼女を愛でる幸福を
1秒も逃したくはない
彼女から離れた途端に
世界はバラバラになっていくのを
全身で理解しているからね
みんなも
柔らかな彼女の愛なる想いに
包まれてみて欲しいな
「わたしが在るから、全て大丈夫。」
黄金の蚕
ハートに住まう
黄金の蚕
その生糸も
黄金の輝きを持つ
くるくると
生み出される金色糸で
蚕たる女神は世界を紡ぐ
ありとあらゆる
この世界のモノは
彼女の紡ぐ織物の
紋様にすぎず
その紋様は
どんなカタチであれ
美しい
織物は神への
ササゲモノ
その織物に浮かぶ
全てを
神は平かに愛でる
宇宙創造の核なる
黄金の蚕
我ら全てのハートに
その姿在り
柔らかな国の願
「覚醒とか解脱とか
興味がなくても
それで構わないわ。
ただこの
万物すべてを平らかに
こよなく愛す感覚だけは
体験して帰って欲しいの。」
柔らかな愛の国で
ぼくはそんな想いを受け取る
その国の住人は皆
宇宙中のあらゆるモノを
理由なく愛す
地球だからとか
美しい花だからとか
か弱い生き物だからとか
地獄だからとか
醜いからとか
無敵に強い者だからとか
愛する尺度を一切持たず
まるでひとつを抱きしめる様に
おんなじ愛で
全てを包み込む
あまりに壮大に全てを
まるごと包んでいる故に
ひとつひとつに向けられている
繊細な想いに
気がつく地上人は少ない
繊細にして
そのチカラは
宇宙全部を愛し抜くのと
おんなじだけ込められている
そして最も不思議なことは
その愛に気が付いた時
自分は愛されているのか
自分が愛しているのかが
わからなくなってしまう
愛そのものへ
己ごと変化してしまうから
「それは最も尊い経験で、
何を代償にしたとしても
得る価値のあるモノ。」
謎と答
お気に入りのソファーに座り
目を閉じる
そして世界を感じてみる
わたしは動いていないけれど
世界中は絶え間なく
動き続けているのが分かる
生命の流れはもちろん
人々の動作思考も含め
地上はいつでも忙しそう
その奥には
静の世界が存在していて
静は動を包み込んでいる
その静は
瞳を閉じ座るわたしを
優しく包んでくれている
柔らかな世界とおんなじだ
静は世界を包み込むほどに
大きいのに
私を包むのに丁度なほどに
小さい
静のありのままの大きさとは
どのくらいなのか?
深い謎だ
ほんとうには、いつだって
静は常にわたしを
包み込んでいるだけで
大きくなったり
小さくなったりしているのは
わたしの方なのかもしれない
全ての謎と答えは
わたしに潜む
探求の日々は
わたしを知る旅
僕の源動力
僕は今でも相当に
未熟者であるのだけれど
もっともっと未熟であった
あの頃のことを
とても愛おしく思っている
苦しくて抜け出したくて
見つけたくて出会いたくて
一生懸命だったから
どんな時間も
まるごと宇宙にとっては
愛おしいことが今は分かるから。
ついつい癖で
僕が今以外の時空に囚われて
頭をいっぱいにしてしまうと
「もったいない。もったいない!」
と僕の天使は教えてくれる。
今しか感じ取れないモノ達を
逃してしまうことは
とてももったいないらしいのだ。
その時にしか
受け取れないモノが
あらゆる瞬間に隠れているから
ソコにしか現れ出ることのない
貴重なモノが必ずあるから
いつだって手を抜くことなく
僕は今を愛し続ける
すると今を超えて
永遠が僕に流れ込んでくる
永遠の為に今があって
今の為に永遠があることを感じて
僕は宇宙に歓喜する
未熟者の僕の歓喜なんて
小さな小さな喜びかもね
でもその歓喜こそが
僕の宇宙クリエーションの源動力
ワダチアート
なぜこんなにも
調和とかけ離れた世界へと
生まれ来たのだろう?
ワンネスたる世界を知りながら
個として地上で輝くことが
僕らの理想だとするならば
なぜ僕らは
初めからワンネスを覚えたまま
地上に降り立たないだろう?
僕なりのその答えを見つけたのは
調和しかない平らかな世界を
訪れた時のことだ
不思議だけれど
調和しかないトコロでは
感覚として調和を失うんだ
伝わらないかもしれないけれど
不調和があるからこそに
調和というものは生まれるんだよ
そして、僕は理解したんだ
ずっとワンネスなままだと
僕らはワンネスを失うのだと
だから僕らはワンネスたる感覚を
完全なる調和を
全て手放し地上に降りる
その覚悟こそが宇宙に
ワンネスと調和の感覚を
創造する
やがて僕らは
地上世界での様々な経験を経て
愛おしい源世界へ還る旅に出る
今度は不調和を手放しながら
間違った自我を昇華しながら
人間とはなんて素敵なのだろう
僕らはの不完全さは
宇宙の究極の完璧さの
大切なピースなのだもの
帰還の轍は
宇宙のアート
一滴
何を書いても足りないし
どう綴っても余計でしかない
無形の無音たる世界には
どんな言葉も至らない
飾り立ては濁すだけだ
こんなコトバなんて
なんの意味もありゃしない
僕が一生懸命に
伝えようとすればするほど
遠ざかるだけかもしれないし
ならばこれ以上
様々な角度から
愛おしい世界を表現する試みなんて
やめてしまえば良いのに
それでも、やはり
僕は今日もこうして
エネルギーを言葉に
編込み続ける
無言の完全なチカラに
寄り添ってしまったなら
音無き音は
届きたい人に届いていけないし
僕だって
こんな美しい世界を
独り占めにはしたくない
この足りなすぎるし
余計だらけな
不格好で不全な言葉達の中に
溶ける真無界の一滴が
誰かのココロに落ち拡がる
そんな奇跡を夢見ながら
少しワクワクもしながらね
誰かに届くかもしれない一滴を
贈り続けるんだ
共振の微笑
ボクが僕になる前の
そう輪廻転生の最初の一生の
その前の
全くまったく色付いていない
透明を超えたトウメイの
神様の腕に抱かれた
始りのハジマリの瞬間の中に在る
自分に触れる
溢れて溢れて溢れている
満ちて満ちて満ち足りている
愛して愛して愛している
それら性質の最上級で
全てをそのままに包容している
これから始まるワクワクと
全てを終えた満足と
何も起きていない静けさが
溶け合い拡がっている
ソレを感じている地上の僕に
自然と柔らかな微笑みが浮かぶ
神様との
共振の微笑
引合う粒達
砂鉄ほどであったとしとも
引き合う波動がなければ
僕の宇宙には何者も
入っては来れない
ならば。ようこそ。
僕の誇らしい宇宙へ。
通り過ぎるだけでも
大切なお客様だ
怒り狂う人も
苦手な空気を纏う人も
その中に僕の宇宙と
引き合う砂があるのなら
その砂に敬意を込める
ありがとう。
そして、さようなら。
僕の宇宙に現れてくれた
準主役級な登場人物さんも
端っこに見え隠れする
エキストラさんも
みんなみんな
幸せになって欲しいな
無限に拡がる大宇宙で
こうして何かが引き合って
巡り会えたのだものね
ネガティブな粒を素に
引き寄せあった人たち。
お互いに学びの機会だ。
次は幸福を素に出会いたいね。
思い切りポジティブな粒で
引き寄せあった人たち。
更にお互い己を磨いて
美しいエネルギーで再会しよう。
僕の宇宙は今日も
多種多様な粒に引き寄せられた
様々な人々と出来事で
豊かなストーリーを創り出す

